「第18回神奈川産学チャレンジプログラム」表彰式において、都市生活学科マーケティング研究室（北見研究室）の3年生が2チームが研究レポート審査、プレゼン審査の結果、両チームともに「優秀賞」を授与された。

「鵜浦チーム」は、川崎信用金庫の「100 周年を迎える川崎信用金庫の新たな事業戦略について」
「對馬チーム」は、明治安田生命保険の「アフターコロナにおいて、お客様にとって役に立つサービスとは？」

というテーマについて、研究を行った。

本学からの入賞は、第16回(2019年)は横浜キャンパスの2チームが入賞。第17回(2021年)は入賞チームなし。第18回(2022年)は、世田谷キャンパス・都市生活学部からの入賞は初となった。

「神奈川産学チャレンジプログラム」は、神奈川県内にキャンパスのある大学と一般社団法人神奈川経済同友会に加盟する企業との学生の人材育成を目的とした課題解決型研究コンペ。参加企業が抱える経営課題をテーマに、学生チームが実践的で実効性のある解決策を研究レポートとして提出し、企業の前でプレゼンを行い審査されている。

http://www.kanagawa-doyukai.or.jp/activity/program.html