2022年
2022.11.16
プログラミング×フィールドワークでまちづくりを学ぶ小学生向け体験型イベント 『ぷろぐライク』第2弾を開催 (ユニバーサルデザイン研究室)
都市生活学部のユニバーサルデザイン研究室(西山敏樹准教授)は、12月17日土曜日に、二子玉川エリアに住む小学生を対象として、プログラミングワークとまちなかのフィールドワークを組み合わせ、住みやすいまちづくりについて新たな視点で自ら考え・学ぶことを目的として体験型イベント『ぷろぐライク』を開催します。本イベントは、Adecco Group、株式会社東急エージェンシー、一般社団法人二子玉川エリアマネジメンツとの4者合同で企画・開催します。
具体的には、小学3年生から6年生の子どもたちを対象に、ロジカルシンキングを養うプログラミングワーク、ハンディキャップ体験、まちなかでのフィールドワークを体験してもらいます。そしてまちの問題発見と改善点の整理を行い、最終的に未来の住みやすいまちづくりを考えることに資する新たな力や視座を養えるようにします。Sustainable Development Goals:SDGs
の「4.質の高い教育をみんなに」をテーマに、未来を担う子どもたちへ身近な題材をもとに社会課題とその解決方法について考え、行動変容が出来るチャンスの提供を目指します。
是非この意義を認識頂き、皆様にもイベントについて広めて頂ければ幸いです。参加の申し込み等は以下のプレスリリースをご覧ください。
プレスリリース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000815.000001264.html
※画像は昨年度のぷろぐライクの模様です。