2020年

2020.11.02

湯河原の新しいライフスタイルに向けた移住政策を町長に提案(坂倉准教授)

2020年10月23日、コミュニティマネジメント研究室(坂倉杏介准教授)の学生が、湯河原町の防災コミュニティセンターにて、春学期から取り組んできた「湯河原の次世代のライフスタイルに向けた移住政策」の提案を行いました。冨田町長以下、横断的な部署の課長級クラス以上の職員の方々に向けて、学生がリサーチし構想した「湯河原町らしい移住政策」について発表させていただきました。

 

坂倉研究室HPはこちら↓

http://sakakuralab.com/201023yugawara/

 

 

冒頭は、冨田町長の挨拶から。

 

移住政策の提案の前に、最近少しずつハイブリッドで開所し始めたゆがわらっことつくる多世代の居場所の様子を報告。

 

学生からも、この半年の取り組みについて発表。

 

政策のテーマは、「誰もが主役の移住政策」。

子ども、子育て世代、シニア、関係人口という4ターゲットをメインに、新しい滞在型拠点とウェブサイトなど情報戦略からなる提案。

 

内容について大変高い評価をいただくだけではなく、ぜひ若手職員向けにもう一度研修をしてほしい、という嬉しいオファーいただきました。