2019年1月12日（土）、株式会社マイナビMY FUTURE CAMPUSが主催・運営する大学生ビジネスコンテスト「キャリアインカレ2018」（参加総数1,796名・348チーム）の決勝大会（進出5チーム）に、都市生活学部の学生4名が出場しました。

　同コンテストは、2016年からスタート、今年で3回目の開催となり、今回は「New Way, New Life」をテーマに、協賛する各団体が設定した課題に取り組み、分析力や表現力を含む提案内容を競いました。

　同学部の学生チームは、東京証券取引所からの課題「地域や年齢を問わず、一人でも多くの人が、人生100年を生き抜くための資産形成に取り組むようになるにはどうしたら良いか考えよ」に取り組み、書類審査、プレゼン動画審査、準決勝を経て東京証券取引所部門の代表に選出されました。

■都市生活学部 学生チーム 「あくび」メンバー：

　1年 熊倉瑞歩、小泉絢、櫻澤夏海、眞家悠

■同チームが提案した解決案：

　「夢のない遊園地」：十分な備えなく老後を迎えた際の恐怖や十分な備えがあるパッピーな幸せを、VR（バーチャル・リアリティー）を通して疑似体験してもらい、資産形成への取り組みを促す。

　各協賛団体部門を勝ち抜いて、決勝大会に出場する全5チームの内の一つとして戦ったチーム「あくび」は、残念ながら総合優勝は逃しましたが、日頃の学修成果を発揮するとともに、表現力を鍛える貴重なPBL（Project Based Learning）の機会となりました。

■関連リンク
「キャリアインカレ2018」