2018年3月10日(土)から11日(日)にかけて伊東で開催された「ヒューマンインタフェース・ステップアップキャンプ」で、鈴木敏仁さんの修士論文の研究発表（共著者：主査・川口和英教授，副査・西山敏樹准教授）が、Best Commented Awardを頂きました。この賞は、議論を喚起出来て、多くのコメントが出てくるようなユニークな研究に贈られる賞です。鈴木さんが都合で中座し、西山准教授が共著者として表彰を受けました。

同時に発表した西山准教授の研究室に所属する学部４年生の寺田雄一さんは惜しくも次点でBest Presentation Awardを逃しましたが、こちらも善戦して高い評価を得ました。

 今後も、卒業論文や修士論文の学会発表を前面に打ち出し、学外の仲間達とも切磋琢磨しながら、 自分の研究を伸ばせる人材を積極的に輩出していきたいと思います。

当日の発表リストは下記の通りです。

・長距離バスのユニヴァーサルデザイン化の研究
　◯寺田雄一, 西山敏樹(東京都市大学)

・誰もが使いやすい洗濯洗剤のパッケージに関する研究
　◯原田知佳子，西山敏樹(東京都市大学)

・デジタルサイネージを用いた集客力向上に関する研究
　◯鈴木敏仁，西山敏樹，川口和英(東京都市大学)