2017年10月 一覧
2017.10.14
【11/23】大学の"普段の"授業が体験できる「Weekday Campus Visit」を開催します
11月23日(木・祝)に、普段の大学での一日を体験できるプログラム、Weekday Campus Visit(WCV)を開催します。このプログラムでは、大学生として授業に参加し、授業のスタイルや雰囲気、高校までの授業との違い、そして都市生活学部での学びのリアルな姿を皆さんの目と耳で感じることができます。
今回のWCVでは、「福祉のまちづくり」と「プロジェクト演習」という2つの授業を体験できます。「福祉のまちづくり」では、少子高齢化が進む中、高齢者や障がい者、子どもが安心で安全に過ごせる次世代の環境のあり方、またそのような環境ををどのように創造するのかについて学びます。「プロジェクト演習」では、各教員の専門分野の研究室に所属し、専門性の高い演習テーマについて自ら考え、作品や小論文などの成果をまとめ、プレゼンテーションをおこないます。ゼミ形式、グループワーク形式、個別形式など演習の進め方は研究室によって様々です。
この機会にぜひ体験してみてください。
■実施日時
2017年11月23日(木・祝)12:00 ~ 18:10(受付開始 11:40)
※昼食を済ませてから参加をお願いします。学食は11:30より利用可能です。
■集合場所
等々力キャンパス 3号館1階 キャンパス総務センター
■定員
30名(先着順)
■対象
高校1年生ー3年生(既卒生・社会人可)
■詳細・申込みはこちら:
http://wdcv.net/html/20171123_tcu_toshiseikatsu
先着順の受付になりますので、お早めにお申し込みください。
2017.10.07
一般財団法人飛騨高山大学連携センターと都市生活学部の連携協定が締結されました
この度、10/1付で一般財団法人飛騨高山大学連携センターと都市生活学部が研究教育面での連携協定を結びました。
一般財団法人飛騨高山大学連携センターは、岐阜県高山市が全額出資した法人です。大学との連携を深めつつ高山地域を舞台にした研究や教育での協働を進め、地域の発展を目指す自治体シンクタンクです。高山市長がセンター理事長を兼務しており、高山市とのつながりが深い点も特徴的です。
すでに都市生活学部では、本件を主導した西山敏樹准教授が観光都市のユニヴァーサルデザイン推進の研究で同センターと協働しており、今後は様々な分野での都市生活学部との協調が期待されています。
一般財団法人飛騨高山大学連携センター公式サイト
高山市公式サイトでの飛騨高山大学連携センターの説明
http://www.city.takayama.lg.jp/shisei/1008717/1008721.html