Drianda准教授がインドネシア・ペリタ・ハラパン大学のJulia Dewi博士と共に行った研究成果が、MINTO機構が発行する政策報告シリーズ[Urban Study]第80号に掲載される。本研究では、RPGゲームが淡路島の文化遺産に対する外国人旅行者の関心をどの程度引き出せるかを検討し、地域の歴史をゲームコンテンツに取り入れることで、ヘリテージ・ツーリズムにおけるゲーミフィケーションの可能性に着目する。

[Urban Study]は、日本国内の都市・地域開発に関する実務的知見を共有する場となっている。