2024年
2024.03.25
「TODによるサステナブルな田園都市」(近代科学社)の発刊
2024年03月22日に表記の本が刊行されました。TOD(Transit-Oriented Development)とは車に頼らず、公共交通機関の利用を前提に組み立てられた都市開発もしくは沿線開発のことを指します。
東急総合研究所と東京都市大学都市生活学部の数々の協働の成果にもとづいて、TOD型の持続可能な新しいまちづくりについて示唆する内容となっております。都市生活学部および大学院環境情報学研究科都市生活学専攻の教員や大学院生が執筆しており、その研究の動向を知ることも出来る一冊です。当該分野の研究者、実務に携わる方から受験される方まで、幅広くお読み頂ける一冊です。ぜひお手にとって頂ければ幸いです。
監修:東急総合研究所
編著:
太田雅文(東急総合研究所主席研究員・フェロー、東京都市大学都市生活学部非常勤講師)
西山敏樹(東京都市大学都市生活学部准教授)
諫川輝之(東京都市大学都市生活学部准教授)
共著者:
坂井文(東京都市大学副学長・都市生活学部長、教授)
川口和英(東京都市大学都市生活学部教授、前学部長)
中島伸(東京都市大学都市生活学部准教授)
林和眞(東京都市大学都市生活学部准教授)
高橋輝行(東急総合研究所研究員)
加賀屋りさ(東京都市大学大学院環境情報学研究科都市生活学専攻大学院生)