ユニバーサルデザイン研究室（西山敏樹准教授）は、2月5日から2月7日にかけてパシフィコ横浜で開催されたテクニカルショーヨコハマ2020に出展しました。テクニカルショーヨコハマは、本年で41回目を迎える産官学の連携を促進するためのイベントで、全国から出展があります。

ユニバーサルデザイン研究室では、日頃から交通・物流分野の新しいデザインを研究しています。電動低床フルフラットバス、屋外や屋内を走れる自動運転式パーソナルモビリティ、階段も登れる高機能車いす等の新しい乗り物の開発事例、高齢者の買い物を支援するシステム開発の成果を展示しました。2月7日には上記の内容に関する講演も西山准教授が行いました。

展示ブース、講演会場の双方に多くの方が足を運び、都市生活学部の成果の一端を披露することが出来ました。