10月19日に開催された日本広報学会研究発表全国大会で、北見幸一准教授が、日本広報学会賞「特別功労賞」および「教育・実践貢献賞」を受賞しました。

◆特別功労賞
イギリスの大手出版社ROUTLEDGEから出版した英文図書『Public Relations in Japan: Evolution of Communication Management in a Culture of Lifetime Employment』が受賞。「Routledge New Directions in PR & Communication Research」シリーズの一環として出版し、世界に対して日本の広報PRに関する研究成果を発信しました。

北見准教授は「chapter 8 The current situation of corporate public relations in Japan: an attempt to assess comprehensive public relations activities from eight aspects」を担当しています。

◆教育・実践貢献賞
経団連出版から出版された『人を活かし組織を変える インターナル・コミュニケーション経営 -経営と広報の新潮流』が受賞しました。

北見准教授は、第3章の「新事業創造型インターナル・コミュニケーションー個を活かすコーポレート・カルチャー」を中心に執筆しています。