2019年

2019.09.10

飛騨高山のまちづくりに関する2件の講演を実施

都市生活学部と包括連携協定を結んでいる一般財団法人飛騨高山大学連携センター (岐阜県高山市100パーセント出資の法人で理事長は國島芳明高山市長)の主催で、9月7日に第一回飛騨高山学会が開催されました。これはまちをテーマにした研究報告の場で、高山市をフィールドとして展開する大学や高校の研究成果の講演がまとめて実施されました。

 

都市生活学部からも川口和英教授が高山市国府地域の魅力を生かした地域資源の創出とネットワーク化による集客の研究について、西山敏樹准教授が誰にもやさしいまちづくりの委員長の活動成果について報告しました。

 

都市生活学部の教員が高山市のまちの活性化に向けた2件の講演を行い、一般市民や高校生等から好評を得ました。これらの成果については、教員のほかに大学院生や学部生も関わっており、都市生活学部のプロジェクト型学習の良さも出ております。