2018年
2018.11.18
第一回渋谷福祉学会で西山敏樹准教授が基調講演
11月17日土曜日に、渋谷の五島育英会ビルで第一回渋谷福祉学会が開催されました。この中で、都市生活学部の西山敏樹准教授が「近未来のモビリティと都市生活」というタイトルで基調講演をしました。
東京都市大学は、東急グループの基幹フィールドである渋谷区と協働し、今後未来都市での福祉のあり方を研究して参ります。その土台となる組織が渋谷福祉学会となります。
子ども・家庭・福祉をキーワードにする人間科学部児童学科中心の事業ですが、工学部医用工学科の和多田雅哉教授や西山敏樹准教授が登壇し、都市大の都市福祉分野の研究者が一堂に会しました。三木学長や丸泉副学長、他の教職員も大学から参加し、一般参加の方も含めて熱心な議論が繰り広げられました。
基調講演の和多田教授と西山准教授の両名は、総合研究所未来都市研究機構の生活研究領域のメンバーで、一般の方にも良い発信が出来ました。