2018年
2018.08.17
都市安全環境研究室が科学体験教室に出展
小中学生を対象とした「第17回 科学体験教室」が8月7日(火)、世田谷キャンパスで開催され、都市生活学部からは都市安全環境研究室(諫川輝之講師)が出展しました。
「地震発生!~身近なモノで災害を乗り切ろう~」と題したこの企画では、地震への備えを楽しみながら学ぶことを目的とし、地震が発生した際に家の中で起こることをイメージし対策の方法を学ぶ防災教室と、被災した場合にビニール袋やペットボトル、ラップなどの日用品を使って乗り切る知恵を紹介する展示を実施しました。
懐中電灯にビニール袋をかぶせてランタンを作るコーナーでは、キャラクターの塗り絵も体験でき、大変好評でした。
今回の内容は、前期のプロジェクト演習で学生たちが考え、準備をしてきたものです。